【中小企業診断士に挑戦】経営情報システムの学習⑤ 【学習のコツ】
こんにちは。じゅんたろうです。
経営情報システムの2周目が完了しました。
無事にここまで進めることが出来てよかったと思います。
スケジュールだけ立てて、実行できないというのが往々にしてありますし、
私もその例外ではないと思っています。
ダイエットはずっと失敗し続けてますからね。。
資格の学習は実行までできているので、引き続き攻めていきたいと思います。
では、今回も学習のコツを共有したいと思います。
今回はスケジュールの立て方についてお話します。
スケジュールを立てる際のコツはあらかじめうまくいかないことを想定して、
スケジュールを立てるということです。
例えば週単位でここまで行うというような形でスケジュールを立てる際に、
月~日まで全てやることを埋めてしまうと、何かあった際にリカバリーできなくなります。
そして、スケジュールに遅れが生じ取り返しがつかなくなって、あきらめるというのが、挫折の一番の王道パターンな気がします。
ですので、学習スケジュールはあらかじめ、何もしない日を意図的に作っておくことがお勧めです。
例えば私の中小企業診断士の学習の場合は、3日で参考書を1冊回すというスケジュールです。なので1週間あれば6日で2周できます。
ここで3週目を1週間の7日目に開始するのではなく、あえて残りの1日にはスケジュールを組み込まないようにしておきます。
理由は単純で、スケジュール通りうまく行くことなんてほとんどないからです。
残業が急に入ったり、人と会う予定が入ったりして、うまく行かない可能性は往々にしてあります。
なので、週に1日程度は予備日を作っておくことが効果的です。
予備日を作っておけば、順調に作業が進んだ場合は、ご褒美に休みすることもできますし、調子がいいので、先取するということもできます。
この選択できる余裕は非常に大きいです。
人間は弱い生き物なので、常にあきらめる理由を探しています。
あきらめる理由の筆頭である、スケジュールが遅れたからというのをつぶせるのはとても計画的には良いことだと思っています。
スケジュールを立てる際には、ぜひ予備日を組み込んでみてくださいね。
参考になったら嬉しいです。